2014/07/31

ギャップのあるドイツ料理

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3連休もウインドサーフィンしにEast Coastまで行って来た

絶好調に逆風で全然うまくいかなかった、何か…3歩進んで2歩下がるを繰り返しているな

で、恒例のウインドサーフィン後のランチスポットをEast Areaで探してみた

3年前のMakansutraで箸5本を獲得したオックステイルシチューのお店へ


Werner's Oven
49 Joo Chiat Place
Tel 6442 3897
Open 8:30-22:00
Close Mon
Web www.wernersoven.com.sg

ワクワクして入ると…何か凄いローカルレストランな設えで、働いている人は全員が中華系シンガポーリアン

おっと、これはやってしまったか??!

店内は持ち帰り用のプレッツェルをはじめとした自家製ドイツパンやドイツ菓子も販売されている

で、一抹の不安を覚えながらも超~ドローカルなおばちゃんにシチューとソーセージをオーダーした


メインは平均25SGD位なのでちょっと高いな…と思ったけれど、結構な大盛り

シチューはちゃんと長時間煮込んでいて、デミグラスも手づくりの味だった

ソーセージは旦那様曰く「シンガポールで一番旨いんじゃないか…」と言うくらいジューシーでハーブの効き具合が美味しかった

ここのお店は「手づくり感が良い方に転んでいる」


そのソーセージの美味しさに感動していたら、店頭で持ち帰り用パックが販売されていた

うーん、でも、このソーセージを上手くグリルできる自信が無いな、破いちゃって肉汁をこぼしちゃいそう

まぁ、また、ディナーにでもビールと一緒に食べに来ればいいか

と、食事が済んでみれば入った瞬間の不安が吹き飛ぶ料理のクオリティだった

で、おばちゃんに「シェフはシンガポーリアン?」と聞いたら、超ドヤ顔で「ジャーマーンッ!!!!」とのこと

なるほどね、納得

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